050824

なんだかこのテーマ、とても好評なようで
たくさんの方にアクセスいただいているのか
なかなか記事をUPできませんでした。

これがUPできたってことはOK?
良かった。。。

さて本題

とりあげたいテーマはたくさんあるのですが
身近なところからひとつずついきましょう

「女性」という生き物について
ちょっと面白い「矛盾」があります。

女性の思考はマルチタスクです。
(当初「マルチトラック」としていましたが、あとから変更)
いろいろなことを同時進行させられるという
コミュニケーション向けの脳細胞を持っています。

「Aの話題について話している最中に
なんの前触れもなくBの話題が出て、
それでもAの話題も死んではいないどころか
頭の中ではすでに、Cの話題も進行している」

世の中の80%以上の男性は
このマルチタスクな頭脳に翻弄されます。

ところが女性は、何かの拍子に感情的になると、
とたんにその思考はそのテーマ一点に集中され
周りが見えなくなってしまいます。


喫茶店で楽しく会話をしている際、
女性は隣のテーブルの男女の会話にも耳をそばだて
そのまた向こうのテーブルの女性の服装も
しっかりとチェックしているのに
感情的になると、とたんに周りのことなんかおかまいなしで
「自分の感情」に気持を集中させてしまいます。

そうなってしまった女性相手に男性がどれほど困惑するか

女性は決して悪気があってやっているのではありません。
(まぁ、ごくたまーに、めちゃくちゃ打算的に
演技でやる女性もいるようですがね)
これは感情コントロールの下手な女性としての欠点です。

すくなくとも、ビジネスにおいては欠点なのです。

でもそのことをすぐさま修正しろというのは
やはりちょっと無理もあります。
人類の歴史の中で培われてきた女性の女性らしさを
すぐさま捨ててしまうことは難しいのです。

じゃあ、どうすればいいのか?

ここでよく言われるのが
「落ち着いて、客観的に自分を見る」
というものですが
実はコレ、男性には効果的なんですが、
女性にはちょっと危険だったりします。
使い方を間違えるとかえって感情が高ぶってしまいます。

どうしてか?

女性は「共感と同情」の生き物です。
友人達の話に共感して頷いて、相槌を打ったり
一緒に泣いてあげることが得意です。

ですから客観的に見ても、その自分の姿に共感し同情して
第三者でありながら「そうよ、その通りだわ」
と、自分で自分の気持を増幅させてしまう
のです。

これは女性本人は意外に自覚していません。
私も、心療内科医の知り合いから聞いて知りました。

女性は、物事を客観的に見ることで
かえってドラマチックに感情を高ぶらせてしまう

そんな一面があるのです。

じゃあどうすればいいのか?

うふっ

それは次回~~~っ!(*^_^*)v
(ほうらやっぱり書ききれない(笑))


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