050826

ちょっと昨日の記事に付け足しというか
誤解のないように書いておかなきゃって思ったことを。。。

私は「感情的な部分」を否定しているわけじゃないです。

私自身も、とても「感激屋」でして
つまらないことでも泣いたり笑ったり怒ったりと忙しい毎日です

8月19日の記事 でも書いたように
筋金入りの「負けず嫌い」でもあるので
ゴミ箱けとばしてくやしがったり、頭にきたり、
はらわたの煮えくり返るような思いはしょっちゅうです。

それはむしろモチベーションのUPにも貢献しますし
その気持がなければ今の自分はなかったと思っています。

要は感情の使い方というか、
「感情を向ける方向」です。

すんごぉーくムカつくことがあったときに
女性は、その気持を相手に伝えようとしてしまい
「私の気持をわかって欲しい」と願います。

その強い感情をぐっとおさえてしまうだけでは
思いっきりストレスがたまります。
女性が男性よりもストレスに強いのは
ある意味この「感情を我慢しない」ことも一役買っています。


だからムリに感情をおさえてストレス倍増させても
それは意味がありません。

もし、昨日書いたような方法で
感情を鎮めてしまうことに抵抗がある人や
どうしても自分は感情や気分で動いてしまうという人は

もし激しい感情が起こった時には
その感情を、周囲ではなく自分に向ける努力、
自分ががんばるためのエネルギーに使う努力
をしてみてはいかがでしょう?

ただ、やっぱり「その場で」というのは難しい。

会社の帰りにバッティングセンターで
パンツが見えてもなりふりかまわずにかっとばすとか
(男性陣はきっと一番勧めてくれる)

友人と、周囲の客が引くほど、思いっきりしゃべるとか
(あまり同席したくないかも)

ブログで、読者が逃げるほど思いっきりぶちまけるとか
(げ。。。私?)

やはりどうしても、そういうストレス解消になってしまいます。

かっちーんと来たその場で感情を爆発させないためには
やはり昨日のような
「理由を考えずに感情だけを自覚する」
ことで落ち着かせるのが一番だとは思います。

そして一時的に落ち着かせた感情を
今度は自分の「負けず嫌いパワー」に充電して、
さらに頑張るためのエネルギーや、
アイデアを生み出すための原動力に振り向けるのが
女性としての上手な感情の使い方ではないかと思います。

あとはやっぱり
「もっと賢く頭を使う」ということをプラスすること。
別に女性が頭を使ってないと言っているわけじゃありませんが、
感情をストレートに言動に出してしまうというのは
得てして「思考を経由していない」ケースが多いのです。

(ほらまたそういうこと言う。。。)

あとになってじっくり考えると
「あー、私はなんであんなところでキレちゃったんだろう」
などと、落ち込んでしまうケースもありますよね?

感情豊かであるということは、決して悪ではありません。(強調)
それどころか人間臭くて、女性らしくて、素晴らしいことです。

どうかそれを上手に自分のパワーに変えて
マルチタスクな頭脳を存分に仕事や生活に
生かしていって欲しいと思います。

えーーーっと、次回は「その4」か。。。


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