貴方にありがとう

実は。。。

私がいつも一緒に仕事をしていた
SE(システムエンジニア)さんが倒れました。

思いのほか重病なので
職場復帰は難しいかもしれません。


ショックで呆然としました。
思い切り自分を責めました。


私がブログに割いていた時間で
その人の仕事を少しでも手伝っていたら
その人は倒れなかったかもしれない。。。

多くの人に元気をあげたい?
ざけんじゃねー
私は目の前にいる同僚すら
助けることができませんでした。



これより
私がコメント回りに割ける時間はゼロです。
それはこのブログの終了を意味します。

ブログをやる意味はいろいろありますが
私はコメント回りができない状態で
記事をアップするつもりはありません。

これが私のやり方です。

私は「読んで欲しければ、まず自分が読みに行く」
「コメントが欲しければ、まず自分がコメントを入れる」
「読んでもらえたなら、自分も読みに行く」
「コメントをもらったなら、自分もコメントを返す」
そういう主義でブログをやっていました。

前回更新頻度を落とすことを決めたのも
コメント回り先を減らすためでした。

正直、あの時は、更新頻度をそのままに
コメント回りを減らせば続けることは可能でしたが
毎日更新してコメント回り先だけを減らすというのは
私の気持が許さなかった。。。
これは私の性格です。
なので更新頻度も落として、
コメント先も減らすことにしたんです。


この先、週に一度、数行の記事をアップするくらいなら
できないことはないと思いますが、
それでも私が最低でも回りたいコメント先は20~30あります。
そこを回らずして記事をアップすることは
私の気持が許さない。

なのでブログはやめることにしました。


今回も、2日連続してほぼ徹夜状態ですが、
1時間の仮眠中に
3度もうなされて目が覚めるほど悩みました。
せっかくあれだけ皆様に応援していただいたのに。。。
細々でも、続けると約束したのに。。。


今、心が張り裂けそうです


でも、もし私が、私の上司だったら
殴ってでもブログをやめさせるでしょう。


上記の理由により、今回の終了に際して、
大好きな皆様のところへご挨拶に行くこともできません。
誰かのところにだけ挨拶に行けば
それを見つけた他の人が気分を害するでしょう。

私は以前、自分がそうされて傷ついた経験があるので
同じ事をするのは絶対に嫌なんです。
どうかご理解ください。
本当に、本当に、ごめんなさい。

この記事を掲載することで
大切な方々へのご挨拶とさせていただきます。


メールをいただいても
残念ながら、今はご返事ができません
この記事を書き上げることで、私が使える時間は精一杯です。
許してください

すでにこの1週間ほどの間にいただいた
あたたかい応援のメールにも
大したお返事ができないかもしれません。
(一言でも。。。とは思っています)
でも、それはメールをくださった方や、
その内容に問題があるわけではなく、
ましてや私がその方を軽んじているわけではないことを
どうかご理解ください。


私が読者の方々からいただいた愛を
これから返していこうというときに。。。
かみしめた唇から血のにじむ思いです。


このままここを残しても
また記事がかけるようになる可能性が低いので
IDを削除しようと思いましたが、
みなさんのコメントが消えてしまうのが淋しい。。。

それに、これまでに書いた記事が、これからも
もしかしたら誰かの役に立つかもしれない。
6日以降、今日までの間に、ありがたいことに
読者登録してくださった方もいらっしゃいます。


いまだに過去の記事に「感動した」と
コメントをくださる方もいらっしゃいます。

ここまで書いたことは決して無駄ではなかったと、
温かいコメントが信じさせてくれました。



消してしまうことは簡単ですが
いろいろ考えた結果、とりあえず今は、残すことにします。

更新がなくなったことで
過去の記事をじっくり読んでくださっている方も
多くいらっしゃいますし、
いまだに、アメブロや外部の読者の方々以外にも
検索サイトから一日に何十人~100人近い方々が
訪問してくださっています。

どこかで時間を作って、来てくれた人に向けて
読んでもらいたい記事へのリンクを一覧にして
記事としてUPできたらいいなぁとは思っています。

でもそれも空しいかな。。。

もしかしたら見ているのが辛くなって
アメブロを退会してしまうかもしれません。



本当に。。。ごめんなさい

そして。。。ありがとうございました。


私が大好きだった皆様、みなさんのブログが、
これからも楽しく盛り上がっていくことを
心からお祈りしています。



いつかまた。。。と、わずかな可能性を信じて

さようなら。。。は言わないことにします。


らぼ